2014年07月13日

最新海洋研究情報(6月27日-7月13日のツイート)

6月23日以来、ブログの更新が止まっている。この間、ネットで見つけた情報について21件のツイートした。各ツイートに関連情報を追記してブログにアップしようとしている内に、時間が過ぎてしまった。遅延していた個人的に参加している団体のための取りまとめ作業や科学コミュニケーションに関わる諸活動、他のためである。23日以前のツイートでブログで言及していないものを含めて、総計24件のツイートを大別すると以下のようになる。
 
最新海洋研究情報関係:
6月27日(1件)、6月28日(1件)、6月30日(1件)、7月3日(1件)、7月11日(1件)、7月12日(1件)、7月13日(1件)
書籍関係:
6月23日(1件)、6月24日(2件)、6月27日(1件)、7月3日(1件)
科学コミュニケーション関係:
7月3日(1件)、7月4日(1件)、7月12日(1件)
科学技術政策関係:
6月20日(2件)、7月3日(1件)、7月12日(1件)
教育関係:
6月27日(1件)、6月28日(1件)
採用人事関係:
6月27日(1件)、6月30日(1件)
男女共同参画関係:
6月20日(1件)
本エントリーでは最新海洋研究情報関係7件のツイートを以下に示す。他のツイートについては別エントリーでまとめて示す。
 
7件のツイートを読む
posted by hiroichi at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海のこと | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

シンポ「日本の未来と教育予算」を視聴した

以下は6月15日と20日に発信した教育政策関連の2件のツイートの補足
 
1件目は6月15日(日)13時~17時にNPO法人 理科カリキュラムを考える会が主催したシンポジウム「日本の未来と教育予算――基礎的な科学リテラシーを保証するために」のUSTREAMライブ配信を伝えるツイート。13日、14日と宴会続きだったため、外出を自重し、自宅で視聴。会場参加者数も視聴者数もあまり多くなかったのは残念。記録映像はまだ公開されていない。
 
以下、寸評:藤原誠文部科学省大臣官房審議官のお話は細かい字の図表で分かり難い内容。財務省の狙いが小中学校教員給与の国の負担を減らすことにあるということを知り、唖然。西村和雄神戸大学特命教授のは、文系・理系の収入差などについてのこれまでの研究成果?の繰り返し。「自学自習教材があれば良い」というのには疑問。滝川洋二東海大学特任教授・本会理事長の教育政策理念に強く同意。石渡正志甲南女子大学教授が紹介した理科重視のカリキュラムについては、現場教師の負担・能力を考えると実施に際して問題山積の感。小川慎二郎さんの研修・支援体制の強化・充実の提案に同意。
 
2件目は毎日新聞06月18日付け東京朝刊掲載の「水説:素通りする成長戦略=中村秀明」への言及。
人材こそが国の財産という、この考えに安倍政権はあまり関心がないようだ。政府の成長戦略の素案を見れば、そう思えてくる。
そのうえ国は教育関連の公的な支出を抑え続け、OECDによると、国内総生産に占める比率は先進国で最下位だ。

 この結果、教育を受ける機会の平等が崩れ、国民が身につけた知識や技能の総合力は低下しつつある。成長の土台となる国の財産が、どんどん先細っていく状況といえる。

という認識に強く同意。
 
奇しくも2つのツイートは、日本の教育予算政策の現状に疑問・不安を感じている人が少なからずいることを示している。
 
2件のツイートを読む
posted by hiroichi at 02:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | 更新情報をチェックする

海洋学会会員の情報発信3件のツイート

以下は6月20日にネットで見つけてツイートした3件の海洋学会会員の活動の補足
 
1件目は大学同期の柳哲雄さんが海洋政策研究財団 ニューズレター333号に「国際エメックスセンターの活動」紹介した寄稿記事の情報。柳さんが代表となって2014~2018年に環境省環境研究総合推進費による「持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発」を進める予定とのこと。「里海」運動を未来設計学のひとつの見本として国際発信したいと考えているとのこと。文系、理系を合わせた領域融合的研究にはかなりの困難が予想されるが、合意形成手法の検討、開発を含めて成果に期待する。
 
拙ブログ関連記事:
 
2件目は、海洋学会和文論文誌「海の研究」23巻3号掲載 松川他「有明海奥部の貧酸素と諌早湾干拓事業の因果関係の検証」の著者の一人である佐々木さんによる漁業統計の解説のTogetterの紹介。筆頭著者の松川さんは大学の先輩。松川さんの依頼により研究室同窓会メンバーにご当人の説明を付して論文刊行の情報を流したところだった。
「海の研究」はKMさんのご尽力で電子化の際に以下の学会サイトで即時、一般公開されている。
このことが、今回、社会への発信として大きなインパクトを与えていることに結びついたと思う。
有明海に関連する情報は以下の海洋学会環境問題研究会ウェブページ参照
 
3件目は東大理学部 高校生のための夏休み講座 2014の一環で8月20日(水)に東大理学部の東塚さんが「異常気象の謎を読み解く鍵」と題する講義を担当されるという情報。定員150名(事前申込制・先着順)。詳細は以下のサイト。
 
3件のツイートを読む
ラベル:環境 教育 生活
posted by hiroichi at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海のこと | 更新情報をチェックする

2014年06月14日

2014年6月13日のツイート(追記あり)

2014年6月14日01時35分 追記
ツイエバ

ツイート

delivered by Twieve
続きを読む
posted by hiroichi at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | 更新情報をチェックする

2014年6月9日のツイート

ツイエバ

ツイート

delivered by Twieve
posted by hiroichi at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | 更新情報をチェックする