2013年09月24日

2013年09月23日のつぶやき

2013年10月3日0時45分 再編・追記このツィートへのコメントを内村直之‏(@Historyoflife)さんから頂き、ちょっと応答

他に3件のツィート。1件目は上で触れたtogetterを読んだ感慨。2件目は、毎日新聞の日曜連載「ストーリー」に掲載されていた『「落ちこぼさない」 算数「水道方式」継ぐ私塾』と題する良記事を紹介するツィートをリツィート。毎度のことながら、毎日jpでは非公開。是非、公開してほしい。3件目は、NHKのクローズアップ現代で放送された「最新報告 “汚染水クライシス”」のネット公開情報。


以下の3件のツィートを読む。
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2013年09月20日

2013年09月19日のつぶやき

2013年10月3日0時25分 追記18日から札幌での海洋学会に参加。懇親会からホテルに戻ってTwitterをチェックして遭遇したアナウンスをリツィート。海洋学会MLにも流したが、反応は不明。


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2013年09月17日

2013年09月16日のつぶやき

2013年10月3日0時15分 追記「改正労働契約法の4月の施行後、大学で非常勤講師を原則5年で契約を打ち切って「雇い止め」にする動きが広がっている」ことを産経ニュースが報道。ただし、論評を避けているため、報道の意図が不明。他の1件は、札幌への航空便が台風のために欠航となった「ため息」。


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2013年09月16日

2013年09月15日のつぶやき

2013年10月2日23時55分 追記短いコラム記事だが、後日、大きな議論を巻き起こした。Togetterでの他の多くの方々の発言を読むと、いろいろ考えてしまった。
拙ブログ関連記事
2013年09月24日 2013年09月23日のつぶやき

他に3件のツィート。1件目は、毎日jp(毎日新聞)2013年09月15日付け記事「東日本大震災:漂流がれき、日本回帰 生態系に影響も」へのコメント。後日、升本さんに確認したところ、談話の内容が兼務先での仕事関係なので、所属を本務先にしなかったとのこと。それにしても、黒潮の道筋について、未だに十分に知られていないのは残念。他の2件は、毎日新聞書評欄で取り上げられた以下の本に言及。
白石隆・評 『国家はなぜ衰退するのか 上・下』=D・アセモグルほか著
持田叙子・評 『柳田国男を読む』=赤坂憲雄・著


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2013年09月15日

2013年09月14日のつぶやき

2013年10月2日23時20分 追記▽三井記念美術館(中央区日本橋室町)で開催中の特別展「国宝『卯花墻(うのはながき)』と桃山の名陶」(11月24日まで)
▽五島美術館(世田谷区上野毛)の特別展「光悦−−桃山の古典(クラシック)」(10月26日〜12月1日)
▽根津美術館(港区南青山)の特別展「井戸茶碗(ぢゃわん)−−戦国武将が憧れたうつわ」(11月2日〜12月15日)。

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2013年09月13日

2013年09月12日のつぶやき

2013年9月13日0時50分 追記1.Matthew H. Alford, James B. Girton, Gunnar Voet, Glenn S. Carter, John B. Mickett, Jody M. Klymak. Turbulent mixing and hydraulic control of abyssal water in the Samoan Passage. Geophysical Research Letters, 2013; DOI: 10.1002/grl.50684 についてのワシントン大学のプレスリリース記事を基にした、深海底における乱流発生にかかわる内部波の崩壊に関する観測研究結果の紹介。観測の概要と結果のの意義を含め、一般向けの良解説記事となっている。南極底層水がサモア水道の海嶺を通過する時に生じた波高250mの内部波の崩れが実測された。


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2013年09月10日

2013年09月09日のつぶやき



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2013年09月09日

2013年09月08日のつぶやき

2013年9月9日1時25分 再編・追記Twitterで@tsuyomiyakawaさんが読売新聞が科学報道で「元論文を明示」していない、ことについてツィートしたことに対し、「科学雑誌名が読売新聞の科学報道で掲載されていないのかどうか調べてみることにしました」というブログ記事へのコメントをツィート。これに対し、ブログ主さんと以下の対話。その後の展開は元ブログ記事への追記参照。拙ブログで繰り返し指摘しているが、ニュースサイトの記事では、読者の理解を深めるために、あるいは報道の信頼性を高めるために、可能な限り、記事の元となっている公開情報(プレスリリース、論文など)へのリンクを張る必要があると思う。
https://twitter.com/topisyu/statuses/376571357120561152
http://twitter.com/hiroichik/status/376579259755528193

他に5件のツィート。
1件目は、毎日新聞日曜連載「ストーリー」の稲盛和夫氏密着記事の紹介+コメント。
2-4件目は、毎日jp(毎日新聞)書評欄「今週の本棚」に掲載された以下の3本の書評の紹介。
  湯川豊・評 『文士の友情−吉行淳之介の事など』=安岡章太郎・著
  加藤陽子・評 『柳宗悦−「複合の美」の思想』=中見真理・著
  村上陽一郎・評 『科学者の卵たちに贈る言葉』=笠井献一・著
5件目は、東大駒場で開催されるの科学技術インタープリター養成プログラムの第7回公開シンポジウム「インタープリター養成から考えるこれからの理科教育の課題」の案内。


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2013年09月07日

2013年09月06日のつぶやき

2013年9月8日22時50分 追記旧知の九州大学大学院の清野聡子准教授(生態工学)の発言を含め、丁寧な取材結果をまとめた長文記事。しかし、結局、問題点の指摘のみで、何を言いたいのかが読み取れない。難しい問題ではあるが、浦松丈二記者の強い思いが伝わってこない記事のように思う。

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2013年09月04日

2013年09月03日のつぶやき

2013年9月5日2時25分 再編・追記購読している毎日新聞の2013年09月03日付け東京夕刊に掲載されていた記事「特集ワイド:福島第1原発の汚染水漏れ 食卓の魚は大丈夫か」を夕食後に読んで早速ツィート。読者の不安・疑問の解消までには至らないにしても、それに答えようとしていることが分かる良記事。神田さんもいろいろ誠実に答えている。ツィートでは、記事の最後の文を引用した。消費者の信頼を取り戻すのは難しいかもしれないが、検査を強化し、それを迅速に公表するのはもちろんのこと、誤解を招かないように消費者に丁寧に説明・解説することが不可欠だと思う。
 他に、海についての2件、科学コミュニケーションについて1件、合わせて3件のツィート。1件目は、「アオイガイ、謎の大量漂着 北部九州の海岸、原因は…?」と題する朝日新聞DIGITALの9月2日11時21分発表記事の紹介。大量漂着について強い関心を持った記者があれこれ全国から熱心に情報を集めて記事にしている。その熱意は感じられるが、中途半端で終わっている感。
 2件目は、「5海域 海水温が史上最高に」と題するNHK NEWS WEB 9月2日21時31分発表記事の紹介。「気象庁では、猛暑に加え、台風などで海がしけることが少なかったため、海中にある冷たい水が表面までかくはんされず、水面の温度が上昇したとみています。」という記述があるが、本当に、「台風などで海がしけることが少なかったため」という説明があったのか疑問。雲が少なく日射量が多かったのが主な原因と思う。魚類の各々には適水温があるので、水温が変われば生物の分布も変わるのは当然なのに「生き物に異変が」と不安を煽る表現。ポンプで海面からくみ上げた海水をそのまま船の生けすに入れて使用したという「生けすに使う海水温」の管理不良までもが異変に加えられているのは疑問。「異変」とは考えず、水温変化に対する各種魚類の対応の実態を解明するのが水産海洋学研究者。
 3件目は、9月27日夕方から札幌市で開催される科学技術社会論学会シンポジウム2013さっぽろ「地球温暖化問題と科学コミュニケーション」の“ガイドブック”の紹介。読み応えがある内容。9月17日から21日まで海洋学会が開催される札幌に行くが、同時期だったら参加したかった。


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2013年09月03日

2013年09月02日のつぶやき

2013年9月5日1時15分 再編・追記海洋放射性物質分布についての研究を主導している米国ウッズホール海洋研究所のKen Buesselerさんの「FAQ: Radiation from Fukushima」サイトの紹介。自己紹介から始めているところが素晴らしい。
 他の1件のツィートは朝日新聞2013年9月2日付けの黒沢大陸編集委員による「台風観測の歴史」に関する記事の紹介。良記事。海洋研究開発機構の勝俣昌己さんが主席を勤めた研究船「みらい」の観測についても、その来歴に軽く触れながら紹介している。
 四国南方の観測点(南方定点)では当初は観測船による定点観測が継続されていた後、大型海面係留ブイによる無人観測が行われていたものの、現在では廃止されている。気象庁の海洋調査船の内4隻も廃止された。1980年代には海洋混合層実験観測のため、1990年代には足摺岬沖黒潮横断観測計画のため、何度も南方定点海面ブイ付近を訪れたのが懐かしい思い出になってしまった。なお、記事の中の「海の表層の観測は、船が海水を乱すと正しい値が測定できないため、風や海流を見極め、ゆっくり進みながら船首から突き出した機器を使う。」という記述での「海の表層の観測は、船が海水を乱すと」は「海上気象観測は、船体が気流を乱すと」が正しい。

拙ブログ関連記事
2009年11月08日 気象観測船3隻が来春引退


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2013年08月31日

2013年08月30日のつぶやき

2013年9月5日0時20分 追記「一気に下がってほしい」という気持ちには同意するが、現実は厳しい。
 海面の高温海水と海面下の低温海水をかきまぜれば海水温は確かに下がる。しかし、海面の波による海面下の海水の運動は波長の1/4程度の深さまでであり、台風によって発生した波長100m(周期:8秒)の大波がかきまぜる海面下30mの水温は海面水温と大差がない。このため、台風の通過した跡が低温帯として海面水温分布の人工衛星画像に現れることはあっても、広い範囲の海面水温が大きく下がることはない。
 今後、広い海域の海面水温が下がるのは、日射による加熱量の減少する秋まで、あるいは、低温で乾燥した海上風が長期間、強く吹いて海洋から大気への熱放出量が大きく増えるまで待たねばならない。

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2013年08月30日

2013年08月29日のつぶやき

2013年8月30日1時40分 追記拙ブログの以下の記事で紹介しているように、管理人が大学院学生であった頃から、何かと親しくご指導を賜った永田先生がお亡くなりになった。明日のお通夜には先約があって参列できないが、31日の告別式には参列させていただく予定。先週22日の大学時代の友人の告別式と合わせて、2週続いての告別式参列となってしまった。ご冥福をお祈り申し上げます。

拙ブログ記事:
2007年01月15日 初めての観測航海
2008年09月24日 追悼 故杉森康宏さん
2009年05月02日 三角波と高波は違う


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2013年08月26日

2013年08月25日のつぶやき

2013年8月26日1時35分 再編・追記変に不安を掻き立てる論調が気がかり。海面水温の記録的な上昇は地球温暖化と関係している可能性はあるが、微妙。種々の魚種の漁獲量や生態系の変化と海面水温の変化との関係も単純ではない。黒潮には大蛇行流路、非大蛇行接岸流路、非大蛇行離岸流路という3種類の安定した流路があり、黒潮の蛇行は異常ではない。

拙ブログ関連記事:
2007年07月23日 地球温暖化・海の異変・台風4号(補足あり)
2008年01月06日 寒ブリの漁獲激減と「地球温暖化」
2013年08月09日 2013年08月08日のつぶやき

他の1件のツィートでは、拙ブログに潮位と潮位偏差の変動図を含めた解説記事「8月22日午前の天草市での海水の岸壁越えの原因」をアップした告知。


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2013年08月25日

2013年08月24日のつぶやき

2013年8月25日1時10分 追記英国BBCの記事。状況・対策の情報公開が不十分なため、以下のように不信を招いている。
"The lack of clarity about the water situation and the continued attempts by Tepco to deny that water was leaking into the sea has irritated many researchers."
 このような不信が原発事故対策に留まらず、わが国の政治のみならず、経済・科学技術への不信へつながることを政府は考えるべき。

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2013年08月24日

2013年08月23日のつぶやき

2013年8月25日2時25分 再編・追記
2013年8月25日13時55分 追記・一部修正既にNews i - TBSの動画ニュースサイトの該当記事へはリンク切れ。my j:comに残っていた全文は以下の通り
大潮と満潮が重なり海水が岸壁越える 熊本・天草市
TBS JNN News i - 8月23日(金) 0時7分
 高温注意報が出されている熊本県天草市で、22日午前8時過ぎ、海水が岸壁を乗り越え道路が冠水する被害が出ました。
 大潮と満潮が重なった午前8時20分の最満潮時には、岸壁から10メートルほどが海水に浸かりました。これは、連日猛暑日が続き、海水の温度が高くなり、暖められた海水が膨張して潮位が高くなったもので、大潮が終わる24日までは警戒が必要です。(22日23:55)
大潮は約15日周期で干満差が大きくなる時期であり、満潮は約半日周期で潮位が高くなる時間帯であって、「大潮と満潮が重なる」のは、異常ではではない。したがって、「大潮と満潮が重なり海水が岸壁越える」という表現は不正確。正確には「連日猛暑日が続き(、大潮期の満潮時に)海水が岸壁越える」。ただし、海水温の上昇の影響ならば潮位偏差(天体から予想された潮位と実測潮位の差)は終日大きいはずだが、本渡瀬戸他での潮位観測情報に示される潮位偏差は日平均が正であることに加えて、半日周期変動をしており、さらに副振動も大きい。このことは、海水が岸壁を越えたことには、連日猛暑日が続いたことだけではなく、副振動も関係していることを示している
 この報道の元ネタは次ツィートで述べている熊本地方気象台発表の「大潮による高い潮位に関する熊本県潮位情報 第1号」を参考にしているようであるが、この潮位情報を十分に理解していないことが、この奇異な記事となったと思われる。

拙ブログ関連記事:
2008年07月21日 海面上昇と干満差
2009年03月01日 副振動は環境破壊とは関係ない


次ツィートを読む
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2013年08月23日

2013年08月22日のつぶやき

2013年8月23日1時15分 追記9月29日に京都大学総合博物館で開催される第8回科学コミュニケーション研究会年次大会の案内で伝えられた情報。「京都大学での多様な研究から見えてきた海の最新像を音や映像を交えて展示します」とのことだが、・・・。


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2013年08月21日

2013年08月20日のつぶやき

2013年8月21日01時50分 追記海洋学会と水産海洋学会のMLに投稿された情報。海洋酸性化には種々の問題が複雑に関係しており、多くの研究者が精力的に取り組んでいる。その数値モデル研究の専門家である石田さんの解説記事に期待。

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2013年08月19日

2013年08月18日のつぶやき

2013年8月21日02時15分 追記桜島の火山灰についての全国報道を見ると、地元の感覚から大きくかけ離れている感。大変ではあるが、止めたくても止まらない。逆に種々の火山灰の有効利用も開発されている。
他に5件のツィート。1件目は、毎日新聞首都圏版の就活についてシリーズの2013年08月18日付け記事の紹介。本文は当事者の経験をきちんと紹介していて良記事なのだが、最後に示される「副編集長の一言」が毎回、他人事のようなコメントでひどい。2件目は、中村桂子さんの岩波新書新刊「科学者が人間であること」情報。題名から興味深い内容を期待。3件目は、毎日新聞「時代の風」での山極寿一さんによる国際人類学・民族学会連合大会におけるディベートの興味深い報告の紹介。4件目は、毎日新聞の“今週の本棚・本と人:『「新しい野の学問」の時代へ』 著者・菅豊さん”の紹介。5件目は、“ブッチNEWS - ショップ店員「デニムは臭そう」不人気の裏にある現場の空気”を読んだ感想。


以下の5件のツィートを読む
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2013年08月18日

2013年08月17日のつぶやき

2013年8月21日01時35分 追記Amazonに発注し、18日に届いた。「まえがき」、「序章 人はなぜ御用学者になるのか」、「あとがき」で述べられている島村さんの熱い思いには同意するところが多い。本体である1章から6章では科学研究(主として地震研究)の裏面が赤裸々に記されており、それなりに面白いのだが、陰謀論めいた展開だったり、主観的記述が多く、「人はなぜ御用学者になるのか」という主題を深く掘り下げた内容には至っていない印象を受けた。
他に2件のツィート。1件目は、PhysicsToday誌ウェブサイトに8月16日付けで掲載された、開発中の浅海域の調査が可能な水陸両用調査ロボットの紹介記事のピックアップ。2件目は、青空文庫の創始者である富田倫生さんの訃報についての感慨。 


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2013年08月17日

2013年08月16日のつぶやき

2013年8月21日01時05分 再編・追記敬愛する恩師である竹内実さんをしのぶ河田悌一(関西大前学長、中国思想史)さんの追悼文だが、読み応えがある名文。以下の文章も、心に響く。
 「文は人なり」というが、執筆される文章通りの温かな人だ、という第一印象だった。
 竹内実先生の学問は、清朝の歴史哲学者、章学誠のいう「才・学・識・史徳」が備わったものであった。
 才とは「文才」、学とは「博学」、識とは「見識」、史徳とは学者として何ものにも流されない「確固たる歴史観」。それら四つをもって研究、著述、講演をされてきたといえる。
他に2件のツィート。1件目は、好きだったナンシー関さんについて深く語る毎日新聞2013年08月14日付け東京夕刊に掲載された特集ワイドの記事の紹介。2件目は17・18日に開催されたサイエンスリンクの情報。2週間続きで週末に遠出したため、参加する元気がなかった。


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2013年08月15日

2013年08月14日のつぶやき

2013年8月15日01時30分 再編・追記高校同窓会での農薬についての会話から、以下のように科学コミュニケーションを論じている。
彼女によると、自分のような立場の人間と話する機会はほとんどないらしい。だとしたら、世の中に氾濫する書籍やテレビでの言説に飛びつくのも致し方ないだろう。だって、それしか判断材料はないのだから。しかし、本当はその気になれば農林水産省のサイトなどいくらでも資料は出てくる。しかしそれらはあまり知られておらず、また敷居も高いと感じられているのだろう。そのあたりは自分らの力不足を強く感じる。とはいえ、あれだけきっぱり言い切るわかりやすい偽科学に誠実な対応で対抗するのは並大抵ではないだろう。
同窓会のような少人数で気さくな感じで語り合う良さも示されている。サイエンスカフェの重要性を痛感した。

他に3件をツィート。1件目は、「政府を動かす民間シンクタンク必要」と題するSankeiBzの記事への言及。 「日本では、博士号を持っていても就職は厳しい。大学のポストも減る中で、ならば博士号を生かせる会社を自分で作ってしまおうと思ったんです」と言うシンクタンク「EBP政策基礎研究所」代表取締役の市田行信氏の活動の紹介。SankeiBzは揶揄しているような論調だが、市田さんには頑張ってほしい。2件目は、Change.org上で全柔連の決断に関わる女性の割合について抜本的な見直しを求めるキャンペーンを成功させた丸田千果さんへのインタビュー記事の紹介。丸田さんの精力的な活動とオープンな考えに脱帽。3件目は、シェールガス採掘に伴う地震発生を論じた7月19日にJGRサイトでonline公開された「Induced seismicity associated with fluid injection into a deep well in Youngstown, Ohio」と題する論文の紹介。


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2013年08月12日

2013年08月11日のつぶやき

2013年8月13日0時20分 追記拙ブログ関連記事 2013年7月19日のつぶやき

他に4件のツィート。1件目は締切が迫る「新しい木育(もくいく)フェスティバル」の開催資金支援の話。15日0時までに後26万円。2、3件目は毎日新聞「今週の本棚」の書評の話。井波律子・評 『「青鞜」の冒険−女が集まって雑誌をつくるということ』=森まゆみ・著と荒川洋治・評 『読書について』=ショーペンハウアー・著。4件目はこれまで溜まっていた日々のつぶやきにした追記の告知。


以下の4件のツィートを読む
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2013年08月10日

2013年08月09日のつぶやき

2013年8月11日03時10分 再編・追記全国から130名の女子中高生、40名の保護者・教員、約300名の運営スタッフ、学生協力者が参加。理系志望の女子中高生に対象が絞られていて、明確な目的を持っていて対話に積極的な参加者が多く、楽しいイベントだった。10時過ぎから行われた12件の実験・実習では「大気圧を測ろう」を見学した。参加者は生徒4名、保護者2名と少なかったが、内容は物理オリンピックの国内実技試験課題であり、測定、データ処理の基礎を伝える優れた内容であった。見学者だったが、ちょっと指導の手伝いをしてしまった。昼食時には小学校の教員の方と理科教育他について話し込んだ。午後のポスター・キャリア相談には34団体が参加し、ポスターと実演で参加者との対話が弾んでいた。学会(土木学会、数学会、水環境学会、他)、技術士会などの各種団体の方々の活動を知ることができた。高大連携、高校教育と大学教育の連続性、出前・体験授業の問題点について語り合う教員向けサイエンスカフェ(約30名の小中高校と大学教員が参加者)では見学者という立場であったにもかかわらず、海洋学会教育問題研究会会員あるいは元大学教員の立場から、高校教育で皆無に近い海洋教育については大学1年生向け教科書を作成したことなどを述べた。

他は3件のツィート。1件目は、男女逆転で江戸時代を描いた漫画「大奥」の作者である漫画家・よしながふみ氏への「社会や組織における男女のあり方」にかかわるインタビュー記事、2件目は、横串会の藤田さんのブログ「フジタツヨシの新宿通信」の掲載された、「低学歴の世界」をキーワードとした良記事「『うちらの世界』を読んで考えた」、3件目は、とり・みきさんの“「深海」展でNHKの罠にはまりっぱなし!”と題する日経ビジネスオンライン記事の紹介。


以下の3件のツィートを読む
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2013年08月09日

2013年08月08日のつぶやき

2013年8月11日01時45分 再編・追記拙ブログを2007年に開始して以降に発生していなかった黒潮大蛇行が久々に発生するかもしれないという数値予測の報。思えば、拙ブログでは、黒潮の流路変動についての解説記事を書いていなかったことに気付く。何とかして書きたいが、時間が・・・。

他に2件のツィート。1件目は、海底資源開発についての批判的な記事の紹介。2件目は企業のイノベーション推進を阻害する要因に言及した記事の紹介。

拙ブログ関連記事
2010年04月15日 ブレークスルー研究


以下の2件のツィートを読む
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2013年08月08日

2013年08月07日のつぶやき

2013年8月11日01時20分 再編・追記8月3日のPCカンファレンスで知ったFablab鎌倉のプロジェクトの活動資金募集への参加告知。2013/08/15 00:00:00締め切り。"チャレンジ成立"が微妙な状況。

他1件は9月23日にワシントンDCで開催されるThe Science of Science Communicationの紹介。


他1件のツィートを読む
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2013年08月06日

2013年08月05日のつぶやき

2013年8月11日00時55分 再編・追記拙ブログ関連記事
2008年05月06日 科学についての知っていてほしい5つの事

他1件は「目標管理」を推奨するブログ「タイム・コンサルタントの日誌から」の記事「大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方」への一言。


続きを読む
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2013年08月05日

2013年08月04日のつぶやき

2013年8月11日45分 追記2つの基調講演の各々は教育イノベーションの最近の動向についてはそれなりにまとまっていたが、問題点・課題についてはその指摘があったのみであったのは物足りなかった。シンポジウム「大学教育における対面授業・物理的学習環境の価値を再考する」では、「対面授業・物理的学習環境の価値を再考する」際の前提条件であるべき大学教育の目的についての共通認識が不足しているように感じた。ファブラボ鎌倉の活動を紹介した渡辺ゆうかさんの講演は面白かった。その後の出展企業の1分間プレゼンは、関連企業の情報を知る上で興味深かった。イブニングセッションで参加した哲学カフェは、4-5名の小グループに分かれて「高校は必要か?」について種々の意見交換を行ったが、いろいろな考え方を知る非常に楽しい集いであった。

他1件はHiro Blogの記事「人生のコツはこの3つだけ。」についてのツィート。


他1件のツィートを読む
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2013年08月02日

2013年08月01日のつぶやき



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2013年08月01日

2013年07月31日のつぶやき

2013年8月11日00時05分 追記実践的な地震防災のための情報発信や教育に取り組む大木聖子さんへのインタビュー記事の紹介。他1件は超宗派仏教徒によるインターネット寺院「彼岸寺」サイトに掲載された記事「数字に見る仏教」の紹介。


他の1件のツィートを読む
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2013年07月31日

2013年07月30日のつぶやき



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2013年07月30日

2013年07月29日のつぶやき

2013年7月30日01時55分 追記他の4件のツィートは、生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログに掲載された記事“細かい話と聞いたことのない話…”の読後感、日経ビジネスオンラインに掲載されたウナギ・マグロの資源保護に関する記事を読んだ感想、Benesse(ベネッセ)教育情報サイトに掲載されていた“考え方を「体感」し、解き方を覚える算数の授業”の紹介、“気象サイエンスカフェ: 8/3【名古屋】猛暑はどこから来るのか?/立花義裕さん”の紹介。


他の4件のツィートを読む
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2013年07月29日

2013年07月28日のつぶやき

2013年7月30日01時25分 追記松本総長の談話は、改正労働契約法の教育・研究現場に及ぼす問題を強く認識している点では評価するが、大学の使命を十分に認識していないことを露呈しているようで非常に残念である。

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2013年07月28日

2013年07月27日のつぶやき

2013年7月30日01時45分 再編・追記他3件のツィートは、ウナギにまつわる科学コミュニケーターブログ記事の紹介。Nature最新号に掲載された「Seasonal sea surface cooling in the equatorial Pacific cold tongue controlled by ocean mixing. Nature, 2013; DOI: 10.1038/nature12363」の解説記事の紹介、と「過労死防止基本法」制定要求への賛同署名の告知。


他の3件のツィートを読む
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2013年07月26日

2013年07月25日のつぶやき

2013年7月30日01時15分 追記8月3日(土)には参加することにした。コンピュータ利用教育学会には、その前身が発足した数年後の大学教員時代から入会していたが、本務の海洋学から離れていたため積極的に参加する気分になれなかった。今回は、哲学カフェに惹かれて、初めて参加。

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2013年07月24日

2013年07月23日のつぶやき

2013年7月30日01時05分 追記40年前に管理人が学位論文の対象としていた海洋波浪についての最新事情についての国際ワークショップであり、懐かしい思いで参加した。参加者が30名程度であったが、最近の発展振りを詳細に知ることができ、40年前の風洞水槽実験をまたやりたくなるような、刺激的で楽しい集会であった。多分、30年ぶりに昔、同じ風波の研究をされていたOKさんとお会いできたのも嬉しかった。

他の1件はNational Academic Press (NAP) のツィートのリツィート。米国でのトヨタ暴走事件の裁判開始にかんする詳細な報道。事故後の米国政府の調査報告書がNAPから公刊されている。


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2013年07月23日

2013年07月22日のつぶやき

2013年7月23日01時15分 追記・再編参議院選で自民党が大勝した翌日の河北新報朝刊に掲載された記事の紹介。自民党支持者には馬耳東風かもしれないが、是非読んでもらいたいと思ってツィート。

他に3件ツィート。1件目は6月23日に開催された「防潮堤を再考するシンポジウムin東京大学」の主催者のお一人である山内さんが東北復興支援のために立ち上げたNPO法人東北開墾が始めた「東北食べる通信」への多くの人の支援を願って、定期購読申込を告知。

2件目は、海底資源開発における環境保全ルールづくりを提言している日経産業新聞2013年7月12日付記事(日経WEB7月17日掲載)の紹介。環境保全の重要性をうたっているが、素直に読めない。科学的主張を続けても、トランスサイエンスにされてしまいそうな予感。

3件目は、これまでも何かと交流のあるブログ「海の研究者」を主宰されている後藤さんの新刊「海の授業」の紹介。海に関する素朴な疑問への回答集。




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2013年07月22日

2013年07月21日のつぶやき

2013年7月22日02時05分 追記・再編FBでMandaさん経由の情報。以前「フラクタル日除け」紹介記事が新聞に掲載された時にtweetした記憶があるのだが、見つからなかった。酒井さんの他の活動例については、以下の拙ブログ記事参照。

拙ブログ関連記事:
2007年05月22日 気象観測用気球と海面係留ブイ

他に3件のTweets。1件目はFBでEnokiさん経由の科学技術振興機構による「研究者による科学コミュニケーション活動に関するアンケート調査報告書」情報。結果は、管理人の現状認識とほぼ一致。ただし、約7.3%という低い回収率が意味するところを考える必要があるように思う。2件目と3件目は毎日新聞書評欄「今週の本棚」に掲載されていた2本の記事(沼野充義・評 『神童のための童話集』=S・クルジジャノフスキィ著と、中村桂子・評 『世界の技術を支配するベル研究所の興亡』=ジョン・ガートナー著)の紹介。後者で言及されているイノベーション環境についての理解の普及が望まれる。

拙ブログ関連記事:
2010年04月15日 ブレークスルー研究


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2013年07月21日

2013年07月20日のつぶやき



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2013年07月20日

2013年07月19日のつぶやき

2013年7月21日17時35分 追記松永和紀さんの記事。以下の文に大きくうなずく。
本とウェブサイト。同じ質問であっても、回答の記述が違う。それをそのまま両方見せる、というやり方が、科学研究の厳しさやこの2年あまりの月日の重さ、科学者たちの自負、誇りをそのまま映し出す、という構造になっている。その点が、私には非常に興味深く感じられたし、執筆や編集に関わった方々への尊敬の念にもつながった。日本の科学者たちの毅然とした姿がそこにはある。
他の1件のTweetは、広島平和記念資料館に展示されている被爆再現人形の撤去方針の撤回を訴えるネット署名運動に管理人が賛同して署名した報告。原水爆による惨状を直視する機会を排除しようとする動きを警戒。

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2013年07月19日

2013年07月18日のつぶやき

2013年7月21日17時20分 追記登録した。放送日時は July 24, 2013 2 p.m. Eastern, 11 a.m. Pacific, 8 p.m. GMTだから日本時間7月25日午前5時! 登録すればオンデマンド視聴可。

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2013年07月17日

2013年07月16日のつぶやき

2013年7月17日01時40分 追記・再編6月28日から7月12日までの15日間の航海中のインターネットとは無縁の生活を終え、ようやくTwitterを再開しました。航海中にブログ記事原稿を書こうと思い、資料を持ち込んだものの、連日の早朝からの作業のため、結局、なにも書けませんでした。しばらくは、「つぶやき」の連載が続きそうです。
 上のTweetは、7月14日付け毎日新聞に掲載された山極さんの「時代の風」の記事の紹介。以下の文章にも管理人は強く同意する。
生物は自分が生きるために自己主張をし、成長し、やがて死んでいく。私たちに制御できない自然の営みだ。それに寄り添い、共感することで自分も生物であることを実感する。動物を完全には操作できないから、その主張を認め、相手を信頼しようとする。その心の動きは相手が人間であっても同じことだ。
以下の3件の1件目は、メルマガで告知された、参議院選挙を前に各党へ送った「科学技術政策に関する公開質問状」に対する回答をまとめた榎木さんの記事の紹介。各党の回答を読むと科学技術政策の諸問題の解決の難しさを再認識せざるを得ないと思う。
 2件目は7月16日付け毎日新聞で紹介された、今月82歳で亡くなった反核・被爆者運動の指導者であった山口仙二さんの「共有すべき体験」についての言葉を紹介する玉木研二専門編集委員のコラム記事(火論)についての「つぶやき」。3件目は航海終了の挨拶。

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2013年06月29日

2013年06月28日のつぶやき



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2013年06月28日

2013年06月27日のつぶやき



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2013年06月21日

2013年06月20日のつぶやき



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2013年06月15日

2013年06月14日のつぶやき

2013年6月20日0時10分 追記指摘している『「奇跡のリンゴ」の問題点』の多くに同意するが、記述の一部にひっかかり、teweet。本記事は、科学の一分野であるはずの「農学」の観点に立っているはずなのに、「農業技術は、理論、メカニズムの説明がどれほどデタラメであっても、・・・それは正しい技術なのです」というのは、科学ではなくて、行き過ぎた「実学」の立場での記述であるように思う。多分、著者は分かっていると思うが・・・。
 他の2件は、永久凍土と気候変動との関係についての優れた解説記事の紹介と、水産海洋学会MLに流れた6月23日午後に駒場で開催される「防潮堤を再考するシンポジウム」の紹介。「海洋科学と社会」を考える上で重要な問題。時間が許せば参加したいと思っている。

拙関連ツィート
http://twitter.com/hiroichik/status/296805212990083072
http://twitter.com/hiroichik/status/299205085563604992
http://twitter.com/hiroichik/status/343065956886667264


以下の2件のTweetsを読む
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2013年06月12日

2013年06月11日のつぶやき

2013年6月12日01時55分 追記オープンアクセス・サミット2013 学術情報のオープン化に向けて~現在の到達点と未来の展望~第2部「博士論文のオープンアクセスを実現する」の参加者個人記録(労作)。博士論文のインターネット公開に関わる話題が主だが、学位制度そのものについての解説も面白い。リポジトリに格納されている自分の学位論文原稿を見つけた時は驚いた。

この他は1件のTweet。the International Telecommunication Union (ITU)から昨年、公刊された「海底ケーブルを用いた気候変動監視と災害警報システム構築の戦略と計画」報告書の紹介。多分、10年後には海底ケーブルに接続したIESによる海洋構造の連続観測網の構築が重要なプロジェクトの1つになっていると思う。


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2013年06月09日

2013年06月08日のつぶやき

2013年6月12日01時20分 追記8日、9日と友人・知人との会合が重なり、追記が遅くなった。
「千葉県市川市の江戸川で捕獲されたウナギから国の基準を超える放射性物質が検出され、千葉県のほか連絡を受けた東京都と埼玉県は流域の漁業協同組合に江戸川などのウナギの出荷を自粛するよう要請しました。」というニュースだが、5月17日付け朝日新聞記事「ウナギから基準超セシウム 研究者通報、都県は調査せず」での報道内容には言及していないのは、残念の極み。

この他に4件のTweets。1件目は日経ビジネスオンライン連載「海の研究探検隊 JAMSTEC」で5日から始まった「永久凍土が解け始めた」の紹介。2件目は幼児教育の現場環境は危機的状況についての5日付けBenesse(ベネッセ)教育情報サイト記事の紹介。内容は中途半端な感。3件目は水中音響信号から津波発生の検知ができそうと言う科学研究成果の紹介記事情報、4件目はミューオン散乱画像解析で原子炉内での核燃料物質の状況を捉えることができそうという研究論文の紹介記事情報。


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2013年06月05日

2013年06月04日のつぶやき

2013年6月5日01時55分 追記 科学についての種々の情報を週刊で伝える榎木英介さんのメルマガ「Science Communication News」の最新号(No.507 2013年6月3日号)巻頭言の一部で印象に残った言葉の抜粋を紹介。この文は、「みわよしこ」さんの、「研究の間接経費増額を」 東大など国に提言 http://s.nikkei.com/10KYoaq についてのTweet(https://twitter.com/miwa_chan/status/337179890614956034)を引用した後、以下のように述べている。
つまり、研究者や科学コミュニティが生活保護の問題にも関心を持たないと、研究者の問題が社会のなかで重要な問題として取り上げられないのではないかと言います。

研究費の増額を願うということは、他に使われる可能性のあった予算をまわしてくれ、ということでもあります。生活保護の予算と研究予算は二項対立の問題ではないとは思いますが、「月とゲットー」という言葉があるように、政策を決定するということは、様々な利害の対立があります。

研究以外の社会問題に関心を示さず予算増額だけ主張するというのでは、社会の支持を得るのは難しいでしょう。もちろん、あらゆる問題すべてに関心を持つのは難しいわけではありますが、それは社会の側にも言えることで、皆が研究の問題に興味があるわけではないわけです。

311以降、社会の目は厳しくなっています。研究者自身が社会のなかの研究の位置づけを考えること、そして科学者でない人たちが、科学のあり方、研究のあり方を考え、それを政策の意思決定に反映させること、この両者なくして科学技術政策はうまくいかないと思っています。
今後の科学研究のあり方を考える上で重要な指摘だと思い、ここに紹介する。
拙ブログ関連記事:2009年11月28日 社会の中の科学

以下は2件のTweets。1件はモザンビークのNGOから安倍首相に手渡された、日本政府並びにJICAが力を入れる大型農業開発ODA「プロサバンナ(ProSAVANA)」事業の即時停止を求める公開書簡の紹介。他の1件は「生活保護法改正法案と生活困窮者自立支援法の廃案」を求めるネット署名収集サイトの紹介。


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2013年06月03日

2013年06月02日のつぶやき

2013年6月4日00時30分 追記・再編紹介したブログ記事の著者の大学院時代の恩師である上林弥彦さんを含むかっての京大の教官たちの多くは、大らかでオープンマインドな態度で学生に接していたように思う。著者と同じように、管理人も尊敬できる恩師に出会えた喜びをかみ締めている。
拙ブログ関連記事:
2010年07月04日 追悼 故國司秀明先生

以下は4件のTweets。1件目は、“イジメ問題は道徳ではなく「哲学」で解決する --- 帆保 洋一 : アゴラ - ライブドアブログ”の紹介。「人間に対する尊厳」を小学校で教えることには同意する。しかし、「人間に対する尊厳」を教えるはずの現在の道徳教育で形骸化しているのが問題だと思う。道徳教育については、「道徳のチカラ」の公式HPなどがあるが、もっと議論されても良いように思う。
 2件目は理科教員向け雑誌「理科教室」6月号で「気象の学習に新しい視点を」が特集されていることの紹介。このような雑誌を通じて海洋教育を実践する現場教員を支援することを考える必要があるように思う。
 3件目は、毎日新聞の日曜連載「ストーリー(6月2日付け、毎日jp非公開)」に掲載されたは「『北朝鮮残留邦人』 45年の苦難」の紹介。北朝鮮残留邦人の方々が受けた苦難を詳細に紹介。戦争・政治に翻弄される国民の悲劇を二度と繰り返してはいけないと切に思う。
 4件目は、遺伝子組み替え小麦の発見とそれに関する田中宇のメルマガ記事(無料配布)の紹介。遺伝子組み替え食物の安全性については、不信感を持って一方的すぎる考えのように思うが、モンサントが強く関与している現状では仕方がないのかな、とも思う。「私が懸念するのは、モンサントの「悪さ」よりも、日本の米国からの圧力への弱さだ。」という考えには同意する。


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2013年06月02日

2013年06月01日のつぶやき

2013年6月2日17時10分 追記アメリカ物理学協会(American Institute of Physics)刊行の雑誌"Physics Today"のウェブサイトで公開されている「大気中の水(の役割)」についての解説記事の紹介(全文は無料登録をすれば読めるはず)。長文だが、丁寧な説明。

他の1件は、海洋科学コミュニケーション実践講座の普及活動をされているNPO法人「海の自然史研究所」の活動がYOMIURI ONLINE(読売新聞)で紹介されていることを伝えるものだったが、今日現在で、既にリンク切れ。


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2013年06月01日

2013年05月31日のつぶやき

2013年6月2日18時28分 追記サイエンス5月31日号掲載の「What Are Climate Models Missing?」と題する展望(解説記事)の紹介。
It is time to draw lessons from the era of experimentation that Smagorinsky launched half a century ago, and focus climate modeling efforts on advancing understanding and improving the numerical representations of how clouds, moist convection, and heating couple to the general circulation.
というのが最後の文。
拙ブログ関連記事:
2007年05月03日 地球温暖化のメカニズムの嘘」について


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2013年05月31日

2013年05月30日のつぶやき

2013年6月2日18時00分 追記「開催方針と審査の基準」では、震災後の社会と科学の視点がない。2011年には海洋学会震災対応WGとして、2012年には海洋学会教育問題研究会として、震災関連のテーマでサイエンスアゴラに参加したが、今年はどうするか悩んでいる。個人的には横串会の企画に参加する予定。
 他の1件は「改正労働契約法に関する国立大学法人等からの質問」(と回答)という文科省会議資料の紹介。何とかして若手研究者・研究支援者の任期付雇用の5年未満での雇い止めを防がないと、5年後以降のわが国の科学技術研究開発体制は悲惨な状況になることが多くの政策立案担当者に十分に理解されていないように思う。
 拙ブログ関連記事:
2012年04月18日 労働契約法改正と学術研究

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2013年05月27日

2013年05月26日のつぶやき

2013年5月27日01時03分 追記・再編26日は京都からの帰りでスマホからの2件のリツィートのみ。1件は話題となっている江川紹子さんの記事についてのご本人のツィート。良記事だと思う。しかし、これを読んでも、あれこれ反論する人がいるのだろうな、とは思う。もう1件は毎日新聞書評欄についての「つぶやき」におもわず同意してリツィート。


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2013年05月25日

2013年05月24日のつぶやき

2013年05月27日01時35分 追記小田嶋隆さんの記事の中で見つけた、多様性を認め合う社会の重要性を明確に示した言葉を紹介。

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2013年05月23日

2013年05月22日のつぶやき

2013年5月27日01時15分 追記・再編世界の優れたテレビやラジオの番組を表彰する「ジョージ・フォスター・ピーボディー賞」の授賞式でのEテレ「デザインあ」佐藤正和ディレクターのあいさつの素晴らしい言葉を紹介。他の1件は米国の数学研究の展望についての報告書刊行の紹介。


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2013年05月22日

2013年05月21日のつぶやき

2013年5月22日01時40分 追記・再編事実上、利用できない制度へと変わる!?生活保護法「改正」案の驚くべき内容 ――政策ウォッチ編・第24回|生活保護のリアル みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/36055
の著者である「みわよしこ」さんが彼女のブログサイトから欧米のジャーナリストに英語で日本のひどい状況の報道を訴える記事。

以下は、ジャーナリストをはじめとする方々が日本のトップクラスの数学教室・研究室に滞在し、取材を含め自由で自主的な活動をする機会を提供するプログラムの参加者募集の紹介、毎日jp書評欄で気になった2冊の本、『文化の「肖像」』=吉田憲司・著、『花柳小説傑作選』=丸谷才一・編の紹介と、“果たして日本は海洋国家なのか?:日経ビジネスオンライン”への言及。


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2013年05月18日

2013年05月17日のつぶやき

2013年5月18日01時20分 追記・再編
旧知の松山さんが委員長を務めた委員会が作成した提言。<基本的考え方>の(3)に「透明性を確保した合意形成」を示してあるのが素晴らしいと思う。

その他の3件のTweetsは、海洋研究開発機構の千葉早苗さんを紹介した「女性自身」の記事、雑誌Natureの「世界の漁獲量への地球温暖化の影響」論文を紹介したTweetのRetwet、毎日jp(毎日新聞)の「特集ワイド:豊かさとは 東大教授・玄田有史さん」の元気が出る記事の紹介。

明日18日は海洋研究開発機構横須賀本部の一般公開だが、午後に幕張メッセ国際会議場3階で開催される、地球惑星科学連合教育問題検討委員会・地学教育シンポジウム「次期学習指導要領での地学教育のあり方」に参加の予定。




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2013年05月13日

2013年05月12日のつぶやき

2013年5月13日01時20分 追記

血中コレステロール値を下げる薬の「芽」となるコンパクチンを発見した遠藤章・東京農工大特別栄誉教授の業績・生き様。学生時代の口癖「人と違うことをやって、世の中の役に立ちたい」。製薬会社での活躍と苦労。大学教員時代の口癖「僕の研究をそのまま延長するようなことはしてほしくなかった。まねをしてはいけない、だが心は学んでほしい」。取材は八田浩輔記者。

以下、6件の「つぶやき」の内、2件は上の記事を紹介する「つぶやき」のリツィート。3件は毎日新聞書評欄 今週の本棚:松原隆一郎・評 『人口減少社会という希望』、堀江敏幸・評 『S先生のこと』、本と人:『本よむ幸せ』 著者・福原義春さん、の紹介。最後はオーストラリア連邦科学産業研究機構(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation)の母の日特集記事の紹介(子供たちが思っている母親の仕事、良記事)。


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2013年05月07日

2013年05月06日のつぶやき

2013年5月7日01時10分 再編・追記
紹介メッセージの抜粋:
著者は、本書の中で、冒頭から「漁業権開放」、「企業誘致」などマスコミを中心に全国的に支援活動のキーとして紹介されている事例を挙げ、これらを現場を理解していない人間による「惨事便乗型の改革論」、「上から目線の創造的復興」といった表現により厳しく非難している。その上で、現場の漁業の有する特徴を歴史的背景も含めて理解する重要性が示されている。

その他は「子供の貧困問題」とライフハッカーで紹介されたPhysics Today掲載記事



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2013年05月06日

2013年05月05日のつぶやき

2013年5月6日01時50分 再編・追記山極寿一さんと西水美恵子さんが毎日新聞掲載の「時代の風」欄に寄稿された記事には強く同意する場合が多い。今週の山極さんの記事も、日頃の管理人の思いに通じることが述べられている。補足するならば、「物語」には、新聞記事、専門家の発言、学術論文も含まれる、と管理人は思っている。

以下、今日の「つぶやき」は毎日新聞jp掲載の書評欄の3本の記事(「検証 官邸のイラク戦争」、「ヘタウマ文化論」、「被爆アオギリと生きる 語り部・沼田鈴子の伝言」)の紹介と毎日jpに掲載されていなかった大型日曜連載「ストーリー:寺山修司 没後30年」、他。毎日新聞の書評によって読みたい本がドンドン溜まる。




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2013年05月05日

2013年05月04日のつぶやき

2013年5月5日03時15分 再編・追記
大学の4年間、毎夏に京都栂ノ尾高山寺で行われた京大心茶会の4日間の合宿(特別接心会)期間中に参禅した経験では、第1文「座禅中に姿勢が乱れると、バシッと肩をたたかれる」からして、不十分。「バシッ」という重い音より「パン」という軽い音。感じたのは「痛さ」よりは「精神と肉体の強張りのほぐれ」。記者が参禅、警策を実体験していれば、もっと異なる表現、内容になったように思う。

参照:ウィキペディア 警策

拙ブログ関連記事
2008年04月30日 心茶会と久松先生のこと

以下は、American Institute of Physics 刊行の"Physics Today"4月号に掲載された、水の蒸発・凝結に伴う熱交換(潜熱輸送)の解説記事の紹介と、National Academies PressによるNASAの宇宙開発計画に関する新刊本(無料ダウンロード可)の紹介。


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2013年05月04日

2013年05月03日のつぶやき

2013年5月4日02時15分 再編・追記



「京大地球物理学研究の百年」全3巻には、1909年9月に志田順(とし)が第三代京都帝国大学の菊池大麓総長に招かれ、同・理工科大学の助教授として地球物理学の研究を開始してから百年が経過したのを機に2009年度に開催された3回の国際高等研究所フェロー研究会の記録と関係者が寄稿した種々の文章が掲載されている。管理人も第2巻に「京大地物教室が貢献した海洋物理学研究の流れ(共著)」、第3巻に「学部学生として過ごした日々(単著)」を寄稿している。

拙ブログ関連記事
2010年07月04日 追悼 故國司秀明先生

以下のツィートは、水産資源管理、海洋生物起源化学物質利用、葛西臨海水族園の高校生向けの講座「海の学び舎」開催告知、国際科学技術コミュニケーション会議開催案内、「国連業務の民営化」に関するル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2013年4月号掲載記事の紹介。



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2013年05月02日

2013年05月01日のつぶやき



以下、リツィート2件(茶道、メーデー)、生物化学関連1件(ミツバチ)、海洋関連新着論文情報2件、海洋エネルギー、海洋調査関連記事、米国海洋リテラシー改訂版の話

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2013年04月30日

2013年04月29日のつぶやき




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2013年04月29日

2013年04月28日のつぶやき




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2013年04月27日

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2013年04月25日

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2013年04月22日

2013年04月21日のつぶやき



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2013年04月17日

2013年04月16日のつぶやき




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2013年04月15日

2013年04月14日のつぶやき




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2013年04月14日

2013年04月13日のつぶやき




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2013年04月11日

2013年04月10日のつぶやき



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2013年04月10日

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2013年04月08日

2013年04月07日のつぶやき




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2013年04月03日

2013年04月02日のつぶやき




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2013年04月01日のつぶやき




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2013年04月01日

2013年03月31日のつぶやき




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2013年03月31日

2013年03月30日のつぶやき



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2013年03月30日

2013年03月29日のつぶやき




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2013年03月29日

2013年03月28日のつぶやき




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2013年03月26日

2013年03月25日のつぶやき




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2013年03月21日

2013年03月20日のつぶやき




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2013年03月20日

2013年03月19日のつぶやき




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2013年03月19日

2013年03月18日のつぶやき




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2013年03月18日

2013年03月17日のつぶやき



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2013年03月16日

2013年03月15日のつぶやき




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2013年03月13日

2013年03月12日のつぶやき




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2013年03月12日

2013年03月11日のつぶやき




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2013年03月09日

2013年03月08日のつぶやき




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2013年03月05日

2013年03月04日のつぶやき



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2013年03月04日

2013年03月03日のつぶやき

hiroichik 面白い話 / “質問なるほドリ:おひな様の並び方、東京と京都でなぜ逆?=回答・榊真理子- 毎日jp(毎日新聞)” http://t.co/PjxgsBjrky at 03/03 13:53

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2013年03月03日

2013年03月02日のつぶやき

hiroichik Good article. / “New study reveals how sensitive US East Coast regions may be to ocean acidification” http://t.co/XTtk5xYrtn at 03/02 12:00

hiroichik 「欠けることのない完璧な説明は、結果として納得が得られないのだろうと思う。」<-ちょっと違うと思う。価値観の違いが大きい。いくら説明しても納得しない人、納得できる説明をしつこく求める人がいる。 / “納得と理解のこと - レジデン…” http://t.co/ccxEgeWYIa at 03/02 02:15

hiroichik 「それによって話した人が自発的に変化しなくては意味が無い。」<-「科学を一方的に語る」のではなくて「双方向の対話」が大事。それにより科学者が学ぶことも多い。 / “科学を理解しようとしない人に科学を語ることに意味はあるのか? - …” http://t.co/u3usAXcNtT at 03/02 01:04


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2013年03月02日

2013年03月01日のつぶやき

hiroichik 2月11日の講演会で同時通訳を通して聞いた話の全文書き起こしが掲載されていた。余り印象に残らない内容であったが、改めて読んでみる。 / “『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド来日講演 全文書き起こし(1/2)(1/7ページ)…” http://t.co/Qj3b8x4guB at 03/01 23:37

hiroichik 3月23日(土)10時30分ー12時30分。品川駅極近で開催。話題は「気候変動と海洋生態系~風が吹くとイワシが増える?~」皆様のご参加をお待ちしています。 / “海のサイエンスカフェ 第11回” http://t.co/V8LlRvPaCs at 03/01 02:07

hiroichik Good article. / “Media reports look favorably on new White House open-access directive | Science and the Media - Ph…” http://t.co/P0fjhd5Pgb at 03/01 01:53


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2013年03月01日

2013年02月28日のつぶやき

hiroichik 「本音の部分では、中卒・高卒といった低学歴の同級生に比べてより高い年収(経済的メリット)や所属・将来の役職といった社会的地位(社会的尊敬)が意中にあるはずである。」<-筆者個人の考えを強引に一般化。 / “大学進学はハイリスク、ロ…” http://t.co/uJZihZmgIC at 02/28 01:04

hiroichik 給付型奨学金は貧しくても優秀な人材を育てるために政府、民間を問わず取り組むべき社会事業であり、貸与型奨学金はその補完。、大部分が貸与型奨学金になっている現状では返還猶予・免除制度の拡充が不可欠。 / “「金融事業化」する日本の奨学…” http://t.co/Ve5xnHwMTk at 02/28 00:56

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2013年02月28日

2013年02月27日のつぶやき

hiroichik 「意外性があって心に残る」ことを見出すのは科学的探究の醍醐味ではある。 / “ネットに蔓延する疑似科学に騙されない思考法を専門家が指南 - NEWSポストセブン” http://t.co/1j2muKURcx at 02/27 23:46

hiroichik ISRO (Indian Space Research Organisation)'s Polar Satellite Launch Vehicle, PSLV-C20, successfully launched the join… http://t.co/1aVeK4B6Aa at 02/27 00:32

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2013年02月27日

2013年02月26日のつぶやき

hiroichik Good article. / “How the Ocean loses nitrogen: Scientists identify key factor that controls nitrogen availability i…” http://t.co/IezSaPI785 at 02/26 21:57

hiroichik 次世代機「JPSS(Joint Polar Satellite System)」の打ち上げプロジェクトは、予算の肥大化や管理上の課題、そして政治的な駆け引きといった問題を抱えている。<-米国の話だが、日本の政府、政財界も似たような状… http://t.co/8ckFHBCvhV at 02/26 21:54

hiroichik Good article: Promising students are apprenticed in academic laboratories. They learn how to conduct research, but a… http://t.co/gpLo9xMbbY at 02/26 01:42


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2013年02月26日

2013年02月25日のつぶやき

hiroichik CSR、メセナを意識した議論が示されていないのが残念。 / “【ビジネスの裏側】ゲームソフト、電機メーカーが出前授業 批判回避に超青田買い、思惑さまざまだが継続できる?(1/3ページ) - MSN産経west” http://t.co/AfGZxmMdhH at 02/25 02:15

hiroichik 力作。関係各社のパンフレットを寄せ集めたような内容だが、動向調査情報源としての価値はあるかも。 / “世界の“巨人”が本腰を入れる潮流発電:日経ビジネスオンライン” http://t.co/Hh6z42OUe6 at 02/25 02:04

hiroichik 科学者の発言の客観性を過信している。科学者といえども、その発言は各々の価値観の影響を受けている。科学で答えられないものは多いが、同業者の多くが支持する発言を受け入れる社会であってほしいとは思う。 / “中日新聞:科学者よ、屈するな…” http://t.co/gMpcKswIl1 at 02/25 01:53

hiroichik 有効なマスコミ批判になっているか疑問。将棋連盟は公益法人であり、納得を得るか否かは別として、詳細を説明する責任はあるように思う。 / “【メディア評価】岡本薫氏 第3話「根拠なき"説明責任"の濫用」 | 市民を強くする言論 | 特…” http://t.co/G32moumeOV at 02/25 01:31

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