管理人がその制作に深く係わってきた「地区住民による津波防災対策計画立案のための『手引き』」について、その目次案がようやくまとまり、このたび、その制作費確保のためのクラウドファンディングをおこなうことになりました。
つきましては、この活動へのご支援のほどを宜しくお願い申し上げます。
また、出来るだけ多くの皆様に、この活動への支援依頼を広めていただきたく、以下にお示しする依頼文の拡散についてご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。
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これまでおこなってきた海洋科学コミュニケーションや地学教育関連の活動の他に、日本版AAAS設立準備委員会(日本科学振興協会、NPO法人認定申請中)と海洋教育学会設立準備会の活動が加わり、いろいろなオンライン会議・イベントに以前にも増して参加しています。
近年、さまざま問題に積極的に取り組んでいる人々の間で、主義・主張・立場・経験の違いを超えた対話が成立していない場合が多くなっています。さまざまな議論を実りあるものにするためには、その場に参加する多くの人が、「豊かな想像力」と「広い心」を持っている必要があります。このような人が一人でも増えることを願って、自分に出来ることを、多くの仲間とともに、楽しく続けていこうと思っています。
令和4年 元旦
年賀状全体イメージ画像
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イラスト:
年賀状わんパグ2022無料イラストとテンプレート
年賀状イラスト 寅の土鈴3
http://www.wanpagu.com/nenga17.html
以下に、上の文面の補足として、旧年中の主な活動を振り返りながら思ったことなどを簡単に述べます。
今後も、海洋学にかかわる科学コミュニケーション活動を続け、この活動によって、「豊かな想像力」と価値観の多様性を容認する「広い心」を持ち、自分の主義・主張・体面に拘泥することなく「合意形成」のための「対話」を重視する人々が一人でも多くなることを願っています。このことによって、東日本大震災被災地復興事業が多くの住民の意向に沿った形で進展することを願っています。
先週末の6月67日(金),78日(土),89日(日)の3日間、相次いで開催された科学技術政策、理科教育関連のイベントに参加した。以下はその各々についてのツィート。これらの活動はまだまだ小規模に留まっているが、今後、大きなウネリとなることを願う。2014年6月14日00時45分 修正
2009年9月、世界的な金融・経済危機と環境問題に 対応するために、システム哲学者アーヴィン・ラズロ博士やゴルバチョフ元大統領 など世界賢人会議「ブダペストクラブ」が、 持続可能な社会への転換(WorldShift:ワールドシフト)の緊急提言を行ったこと からはじまった、世界的なムーブメント。であるとのことであった。予定講演に「フィンランドの教育に学び、超えよう!米倉 誠一郎 氏(一橋大学イノベーション研究センター長・教授)」と「イノベーション日本:常識なんかぶっ飛ばせ米倉 誠一郎 氏(一橋大学イノベーション研究センター長・教授)」という、拙ブログと話題とする内容があるのに気付き、中継を視聴することにした。早速、映像配信元を覗いたが、丁度、午前の部が終わったところであった。25日午後の中継も視聴した。以下は、その中継および録画の一部を視聴した感想。
日 時: 平成20年3月30日(日) 11時から13時その詳細を、2月29日深夜より、HP「海のサイエンスカフェ」で公開している。日曜日の昼食時ですが、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
場 所: ルノアール品川東口店
話 題: 地球温暖化と海―北極の氷が消えるとどうなる?―
話題 提供: 川合 美千代
(カナダ漁業海洋省海洋科学研究所・博士研究員)
参 加 費: 不要(1人1品以上の飲食経費は自己負担)
定 員: 25名
事前 申込: 不要。
主 催: 日本海洋学会教育問題研究部会
"For major contributions to the measurement and understanding of the ocean's role in climate, and for leading the development and implementation of the Argo profiling float array. "である。同じような観測研究を行っている者の一人として、大いに力付けられる今回の受賞である。なお、今回の授賞は、放流したアルゴフロートの数が当初計画の3000個に達したことも関係しているのかもしれない。
風に流されにくい翼型の気象観測用気球を酒井敏・京都大准教授(地球流体力学)らの研究チームが開発した。従来の球形の観測気球は風に流されやすく、建物にぶつかる危険があり都市部では使えなかった。向い風を上昇力に変える翼型なら都市上空でも使え、都市部が暑くなるヒートアイランド現象の解明や対策に役立つという。と述べられている。酒井さんたちのグループは、この係留気球を使って、地上300mまでの気象観測を行うそうである。
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