管理人がその制作に深く係わってきた「地区住民による津波防災対策計画立案のための『手引き』」について、その目次案がようやくまとまり、このたび、その制作費確保のためのクラウドファンディングをおこなうことになりました。
つきましては、この活動へのご支援のほどを宜しくお願い申し上げます。
また、出来るだけ多くの皆様に、この活動への支援依頼を広めていただきたく、以下にお示しする依頼文の拡散についてご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。
地区住民による津波防災対策計画の立案をお手伝いする「手引き」制作
プロジェクトのクラウドファンディングについて
プロジェクトのクラウドファンディングについて
南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震よる巨大津波、日本海の大規模地震による大津波の来襲が予想されている沿岸地区で策定されてる津波防災対策計画の多くは、国のガイドラインを参考にした津波来襲時の緊急対策と応急対策に留まっています。
地区津波防災の主役は、国でも地方行政機関でもありません。
あくまでも当事者である地区の住民です。
地区住民が行政担当職員とともに地区津波防災対策計画をつくるためには、各種津波防災対策技術の内容と計画立案に関わるさまざまな知識と情報を分かり易く示す「手引き」が必要です。
地区住民が行政担当職員とともに地区津波防災対策計画をつくるためには、各種津波防災対策技術の内容と計画立案に関わるさまざまな知識と情報を分かり易く示す「手引き」が必要です。
このように考えていた国際津波防災学会(2017年11月設立)会員有志が津波防災対策検討分科会(現「地区住民による津波防災対策計画立案のための手引き」制作分科会、略称:「手引き」制作分科会)を2019年10月を立ち上げ、その趣旨に賛同した人たちが集まって、「手引き」の内容についての検討を始めました。
このたび、5年間の議論を経て取りまとめた制作方針を基に、「手引き」を2025年12月まで完成することを目指し、その実現に必要な資金(120万円)を確保するために、クラウドファンディングを始めました(期間:1月20日~3月30日)。
詳細・ご支援方法は以下のサイトでご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/tsunami-tebiki
https://readyfor.jp/projects/tsunami-tebiki
国際津波防災学会「手引き」制作分科会プロジェクト概要
「手引き」目次案抜粋(PDF、393 KB)
https://drive.google.com/file/d/1EuJZppddDoBzlZr0h5p3tvth1mFSd_Hp/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1EuJZppddDoBzlZr0h5p3tvth1mFSd_Hp/view?usp=sharing
今回のクラウドファンディングでは、支援総額が目標金額(120万円)を達成した場合に限り、クラウドファンディングが達成したものとして、支援金を受け取ることができます。
クラウドファンディングでは、公開直後の5日間でどれだけご支援を頂けるかが成功のポイントだといわれております。
クラウドファンディングでは、公開直後の5日間でどれだけご支援を頂けるかが成功のポイントだといわれております。
そこで、今回の取り組みに少しでも共感して頂けましたら、プロジェクト公開直後のタイミングで、ぜひご支援を頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
公開後はSNS等でも情報を発信してまいります。
その際には、情報拡散にご支援、ご助力くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。