Amazonに発注し、18日に届いた。「まえがき」、「序章 人はなぜ御用学者になるのか」、「あとがき」で述べられている島村さんの熱い思いには同意するところが多い。本体である1章から6章では科学研究(主として地震研究)の裏面が赤裸々に記されており、それなりに面白いのだが、陰謀論めいた展開だったり、主観的記述が多く、「人はなぜ御用学者になるのか」という主題を深く掘り下げた内容には至っていない印象を受けた。hiroichik / 市川洋,Hiroshi Ichikawa
科学と社会について過激に論じている島村英紀さんの新著。 / “『人はなぜ御用学者になるのか--地震と原発』” http://t.co/0xZayfKN22 at 08/17 11:25
他に2件のツィート。1件目は、PhysicsToday誌ウェブサイトに8月16日付けで掲載された、開発中の浅海域の調査が可能な水陸両用調査ロボットの紹介記事のピックアップ。2件目は、青空文庫の創始者である富田倫生さんの訃報についての感慨。
hiroichik / 市川洋,Hiroshi Ichikawa
FYI. A Connecticut-based company is developing amphibious robot sentinels for patrolling ports, estuaries, and other… http://t.co/plXwAtr2HX at 08/17 11:13
hiroichik / 市川洋,Hiroshi Ichikawa
青空文庫の存在を知った時の驚きと感動を噛み締めている。合掌。 / “青空文庫の富田倫生さん 逝去: ポシブル堂書店からのお知らせ” http://t.co/NkQiT2BBte at 08/17 00:34