2013年05月31日

2013年05月30日のつぶやき

2013年6月2日18時00分 追記「開催方針と審査の基準」では、震災後の社会と科学の視点がない。2011年には海洋学会震災対応WGとして、2012年には海洋学会教育問題研究会として、震災関連のテーマでサイエンスアゴラに参加したが、今年はどうするか悩んでいる。個人的には横串会の企画に参加する予定。
 他の1件は「改正労働契約法に関する国立大学法人等からの質問」(と回答)という文科省会議資料の紹介。何とかして若手研究者・研究支援者の任期付雇用の5年未満での雇い止めを防がないと、5年後以降のわが国の科学技術研究開発体制は悲惨な状況になることが多くの政策立案担当者に十分に理解されていないように思う。
 拙ブログ関連記事:
2012年04月18日 労働契約法改正と学術研究


posted by hiroichi at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | 更新情報をチェックする
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