「開催方針と審査の基準」では、震災後の社会と科学の視点がない。2011年には海洋学会震災対応WGとして、2012年には海洋学会教育問題研究会として、震災関連のテーマでサイエンスアゴラに参加したが、今年はどうするか悩んでいる。個人的には横串会の企画に参加する予定。hiroichik / 市川洋,Hiroshi Ichikawa
サイエンスアゴラ2013公募企画出展登録開始! 期間:5月30日~7月1日正午まで 開催方針が大きく変わった感じ。震災後の社会と科学の視点が消えている。対応を熟慮中。 / “ENTRY:: サイエンスアゴラ|scienceAGORA” http://t.co/TGqyqZTKk4 at 05/30 23:55
他の1件は「改正労働契約法に関する国立大学法人等からの質問」(と回答)という文科省会議資料の紹介。何とかして若手研究者・研究支援者の任期付雇用の5年未満での雇い止めを防がないと、5年後以降のわが国の科学技術研究開発体制は悲惨な状況になることが多くの政策立案担当者に十分に理解されていないように思う。
拙ブログ関連記事:
2012年04月18日 労働契約法改正と学術研究
hiroichik / 市川洋,Hiroshi Ichikawa
資料6-3 改正労働契約法に関する国立大学法人等からの質問 (PDF:479KB) などの重要資料が公開されている。 / “人材委員会(第59回) 配付資料:文部科学省” http://t.co/OWM7nliBvK at 05/30 23:41